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  • 2019/08/08
    筋トレ・ダイエット・食事
    筋肉の役割

    こんにちは!

     

    フロント前田です。

     

     

     

    本日のブログは、みなさん大好き(?)

     

    筋肉のお話です!!!

     

     

    スマ・ラボとは切っても切れないこの単語。

     

     


     

    誰でも知ってるこの“筋肉“という存在について、

     

    知ってはいるけど、改めてへぇ~!となるような内容をお話ししていこうと思います!

     

     

    筋肉、ときいてみなさんはどんなイメージを思い浮かべるでしょうか?

     

     

    恐らく

    マッチョ

     

    とか

     

    筋肉があるほど力が強そう

     

    とか

     

    鍛えられて割れた腹筋!

     

    とか

     

    私なら上に挙げたようなことが思い浮かびます。

     

     

     

    もしこの筋肉が極端になくなったら?

     

    と想像したことがある人はあまりいらっしゃらないと思います。

     

     


     

    もし、筋肉(筋力)が著しく減少してしまったら…

    ※筋肉と筋力は全く別の意味ですが、あえてこのように書かせてもらいます

     

     

     

    人は歩くことはおろか、立ち上がることも起き上がることも難しくなります。

     

    もし歩けるほどの筋力が残っていた状態でも、筋肉量自体が少なかったりすれば、怪我をしやすくなります。

     

     

     

     

    筋肉は、人が生きる上ではなくてはならないものです。(当たり前ですが)

     

    まず座ったり立っていたりと姿勢の維持(動いていなくても)筋肉は働いています。

    そして動くとき、このときも筋肉の収縮によって思った通りの動きが生み出せます。

     

     

     

    この、日常で当たり前のように、意識して考えることもなく行っている動作。

    筋肉があってのことなんです。

     

    なので、その筋肉が使われないことによってやせ細り、筋力も衰えていくと、最悪の場合上でお話ししたような

    いわゆる寝たきりのようなことが起きてしまうわけです。

     

    もう少し細かいお話をすると、姿勢の維持のときにつかわれている筋肉。

     

    どこかの筋肉がさぼっていると身体の別の部分に負担がかかります。

     

     

    これが肩こりだったり腰痛だったりを引き起こす原因になったりしています。

     

     

    また、筋肉自体が少ないと、怪我をしやくすなります。

     

    怪我をする原因は主に2つありますが、ひとつは自分のイメージした動きと筋肉のうごきがそれに伴っておらず転んだりしてしまう場合。

    そしてもう一つは、転んだりしたときにクッションとなる筋肉が、それ自体が少ないことにより身体を守り切れず怪我につながってしまう場合。

     

    怪我をする原因のすべてがこれに当てはまるわけではありませんが、日常で起きる怪我はこんな風に筋肉と密接に関りがあります。

     

     

     

    今までのお話しで挙げたものは、筋肉の役割の中で

     

    ・姿勢の維持

     

    ・うごきをつくる

     

    ・骨や内臓を守る

     

    といった意味になります。

     


     

     

    長々とお話してきましたが、筋肉の役割はこれだけにとどまりません!

     

     

     


     

    筋肉ブログ、次回へ続きます!!

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